『リバース：1999』は2023年10月26日にリリースされたばかりの最新スマホゲームアプリです。
中国本土ではブルアカより初動DL数を上回るという注目の大型タイトルです！
早速『リバース：1999』についてレビューしてまいります♪
目次
リバース：1999とはどんなゲーム？
リバース：1999は、ノスタルジックかつリアルに様々な時代を描くミステリアスな時間遡行RPGです。
美しい2DLiveは圧巻の一言。メインストーリーは少し難解ですが、それがとにかくイイです！
深く考察するのが好きな方やダウナーでノスタルジックな雰囲気が好きな方にはぜひ一度プレイしてほしいゲームでしょう。
ストーリーはフルボイスで平川大輔さん、悠木碧さん、諏訪部順一さん、石川由依さん、植田佳奈さんなど豪華キャスト♪
バトルも一風変わったカードシステムで戦略性が高く新鮮だったのも、これから先期待できそう…！
リバース：1999は、バトルもストーリーも決して気軽にできるようなゲームではありません。
だからこそ「面白いゲームがしたい！」という気持ちを満たしてくれるゲームと言えます。
大型タイトルの名に恥じないコンテンツは1度遊んでみるべき
リバース：1999は、中国の新生ゲームメーカーBLUEPOCHが手掛けるタイムリバースRPGです。
物語の舞台は「ストーム」と呼ばれる特殊な現象で、特定の時代が消え去り、旧時代へと巻き戻ってしまう世界です。
主人公は時の観測者である「タイムキーパー」。トランクひとつで時代を渡り、終焉をもたらす「ストーム」が何なのか、仲間たちと追求していきます。
メインストーリーは1900年代における様々な時代を渡っていくので、レトロなビジュアルで彩られています。しかも豪華な声優陣による完全フルボイス！
CV悠木碧さんです！
運営会社はBLUEPOCHという新生ゲームメーカーです。にもかかわらず冒頭でお伝えした通り、中国では有名タイトル「ブルーアーカイブ」を凌ぐ初動DL数だそう。
このゲームのコンセプトや世界観に多くの人が魅了されたことが伺える結果ですね。
これだけのゲームをリリースするには正直お金がかかるのですが、超大手企業テンセントから出資を受けているとあって、今後のアップデートも抜かりないことでしょう♪
また、リバース：1999のバトルは、ターン開始時にスペルカードが配布、タップでカードを召喚することで攻撃するシステムです。
これだけなら他のゲームでもよく見られます。しかし、「ターン消費でカードを移動できること」「カードを並べて合成しスペルを強くできること」の2点のルールがバトルを戦略性の高いものにしています。
合成すると特殊効果がつくことも。
特にチュートリアルキャラの「ソネット」などが使う「武装解除」は使えないとクリアが難しいステージさえあります。最初は合成したスペルを長押しし、効果を確認しながらプレイしていくといいかもしれませんね。
ターン消費して合成してると全然攻撃出来ないんですよね。かといって間のカードを使うと合成用の手札がなくなってしまう…。
筆者がカードゲームをあまりやらないのもあってか、非常に新鮮なバトルが楽しめました！
ただ、雑魚戦でもそれなりに時間がかかるのでテンポは少し悪いかもしれません。とはいえ、一度クリアしたステージはオート周回可能。
リバース：1999は、今のところデメリットが特に思いつかない、まさに「大型タイトル」らしいクオリティ高めのゲームでした。
リバース：1999は無課金でも遊べる？
リバース：1999は、今のところ無課金でも遊べます！
リリース直後ともあって、★5キャラクターや限定コスチューム、育成素材などが今もらえます。
ログボなども全部合わせると73連分ガチャが回せるので最高レアの★6が1体は用意できそう(天井が70連)です。
でも、キャラが世界観も相まってとにかく魅力的。課金欲が抑えられなくなったら課金すると幸せになれますよ！
まとめ
『リバース：1999』についてレビューしてまいりました♪
実は事前登録の告知を知っていたんですが、運営会社が知らないところだったのでスルーしてしまっていました…！
「もしかして今年の覇権アプリはリバース：1999かも」と思うほど世界観とバトルが面白かったです。
皆さんも今すぐダウンロードして遊んでみてくださいね♪
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