2019年8月にリリースされて以来、ストラテジーゲームファンから圧倒的支持を得ている『獅子の如く~戦国覇王戦記~』。
戦国時代をテーマにしたスマホゲームをやるなら、必ず選択肢として挙がってくるゲームです。
今回は何故『獅子の如く~戦国覇王戦記~』がここまで高レビューが多いのか、実際のゲーム内容や課金タイミングにも触れつつ、ご紹介してまいります♪
目次
獅子の如くってどんなゲーム?
獅子の如くとは、戦国に生きた武将たちをお供に、城主となって天下統一を目指す戦国シミュレーションゲームです。
本作の日本ローカライズを運営する6wavesは、本作以外にも『極三国-KIWAMI-』『三国天武』などの歴史系ゲームを多くリリースしている会社なんですよ♪
その中でも特に好意的なレビューが多いのが獅子の如くで、「獅子の如くなしの生活は考えられない」というユーザーレビューまで見られるほどでした。
本作は兵舎で訓練したり、学問所で研究をしたり、農地や市場で資源を生産したり、建築物を使って城下を発展させるのが主なプレイ内容です。
領地外では敵を殲滅して土地を得たり、他プレイヤーが集まる一族に加盟して城を攻撃したりしてオンラインプレイも楽しめます。
グラフィックとモーション、戦国時代に没入できる細かな演出が豪華で◎
本作の最も注目したい点は、リアル寄りのリッチで美麗なゲームグラフィックとぬるぬる動くモーション!
足利幕府が衰退して戦国時代に突入していく背景が語られる導入部では、津田健次郎さんや上田燿司さんの声も聞け、ワクワクが止まりません♪
また、主人公のスキンは4種類から選べ、男女ともにボイス付きの美男美女かつ、SSR武将として育成できるのも嬉しいです。
主人公以外の武将たちも豪華なグラフィック&モーションで、それぞれ立ち絵アニメーション、ボイスが用意されています。
しかも武将は男性だけでなく、姫武将という忍者や芸者などの煌びやかな女性たちも部下にできちゃいますよ。
史実にそった経歴である列伝を読むと、当時の人々の関係性も見えてきて一層武将たちに思い入れが…。
他にも要所で挿入されるムービーや戦火演出のあるナレーション、場面場面がブツ切りにならずスムーズにチュートリアルに進む(意外とストラテジーはこの辺りが雑なゲームが多いです)など、ちゃんとロールプレイできるのが素晴らしいです!
また本作では、一族というギルドシステムがあり、一族に加入するとプレイヤー同士で協力するオンラインプレイも楽しめます。
つまり、獅子の如くはストラテジーとしてもゲーム性を損なわず、没入感の高いゲームと言えますね。
オススメの課金タイミング!
本作では課金形態が二種類あり、替符と両金と呼ばれています。
ですが、両金はログインボーナスなど配布されることも多々あるので、無課金でも貯められます。
というわけで課金優先は替符かと思われます♪
ちなみにこの替符、何に使うかというと、SSR武将の織田信秀をおおよそ1600円前後で手に入れられたり…。
毎週月曜にSSR武将の本多正信の一週間レンタルをしたり…。
また、霊猫イベントという獅子の如くで最もお得なイベントが不定期に開催されるので、そのイベントの際に課金するのもよいでしょう。
まとめ
今回は『獅子の如く~戦国覇王戦記~』についてレビューしてまいりました!
筆者は本作が初見プレイだったのですが、「戦国系で迷ったら獅子の如くを選べ」と前から言われていた理由が分かった気がします…!
戦国時代を扱ったゲームの中で圧倒的にクオリティが高い上に、欲しい要素はもれなく揃っているゲームでした♪
気になった方はぜひ一度プレイしてみてくださいね!
獅子の如く~戦国覇王戦記~
Six Waves Inc.無料posted withアプリーチ
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