『ホワイトアウト・サバイバル』は2023年2月9日にリリースされたばかりの新作スマホゲームアプリです。
サバイバルとはいえストラテジーゲームですから、そこまでハラハラした展開にはならなそうですが…一体、どんなゲームなんでしょうか?
今回はそんな『ホワイトアウト・サバイバル』についてレビューしてまいります!
目次
ホワイトアウト・サバイバルとはどんなゲーム?
ホワイトアウト・サバイバルは、氷河期を迎えた極寒の世界で、生き残るために様々な設備を拡充し、人々の生活を支えるサバイバルシミュレーションゲームとなっています。
初めは荒れ果てたキャンプ地である避難所をどんどん成長させていきましょう。大溶鉱炉を中心に、人々や温度、環境の変化、資材の集まり方など、多種多様な避難所の成長が楽しめます。
人々が増えていくにつれ少しずつ生活が充実していき、莫大な資材が必要になったり、探索や遠征して野獣と戦ったりと、とにかくやることが盛りだくさん!
さらに他の避難所と同盟を組んでお互いの避難所建設を手助けし合うことも。加えて他の勢力と戦うことも可能なようです♪
ホワイトアウト・サバイバルは、類似ゲームの世界観に飽きた方や、ストラテジーゲームはやったことないけどPC向けサバイバルシミュレーションにハマったことのある方におすすめの新作ストラテジーゲームなのです!
サバイバルシミュレーションとストラテジーゲームの親和性高!面倒だから面白い
ホワイトアウト・サバイバルの舞台は氷河期を迎えた世界。とあるキッカケで暖かな「大溶鉱炉」を中心とした避難所を作ることになります。
最初は4人ですが、人々がどんどん集まってくるので彼らと協力してより快適な氷河世界の生活を目指しましょう!
本作におけるサバイバルは、本当にサバイバルです(笑)
いわゆる国造りに必要な資材を入手し、設備強化していくのはもちろん、夜になれば「猛吹雪」のために気温が下がって生活環境が悪くなるので、大溶鉱炉の出力を調整をする必要が出てきます。
加えて施設には人員を配置する必要があり、その人員も避難所にいる人の数までしか配置できなかったり、人々の不満を解消するリストがあったり、一気に設備強化してヌルゲーになるみたいなことは絶対にありません。
序盤からそれなりに考える必要があるので、サバイバルでハラハラ感が楽しめますよ♪
そしてこのゲーム最大の特徴はその困難があるがゆえに、人が増え、暮らしが豊かになっていくのを実感した時のカタルシスが大きいこと!
初めは寒さも厳しく、少しずつしか資材を得られませんが、ゲームを進めるにつれて資材の獲得量が増加し、民家も増えて寒さもしのぎやすくなる…文章ではなかなか伝わりづらいですが、たったこれだけのことをやるのに色んなステップを踏むのでとてもリアルなんですよね。
ちなみに暮らしの快適さを無視すると、人々から抗議が起きることも。どうにもならない時は政令を発布することもできますが、できたらその前にバランスよく発展させるとよいかもしれません。
ではバランスよく発展させるための施設を一部ご紹介しましょう♪人員を確保するための「民家」、建設資材を集める「伐採場」、食料を確保しそれを料理する「ハンターの家」と「厨房」などなど。
今挙げた施設以外にもほとんどが重要な場所になっており、例えば木材を効率よく集めたい場合は「民家」と「伐採場」どちらも強化しなければなりません!
前述の通り、人々の「健康指数」と「幸福指数」を維持しないと抗議が起きる可能性があるため、「ハンターの家」「厨房」も重要な施設となっています。
どの施設も強化していかなければならず、実質避難所のレベルともいえる「大溶鉱炉」のレベル上げも大変。でも人々がイキイキと生活している様子は眺めてるだけでも面白いです(眺めてる暇は正直ありませんが…)。
何も考えずに1つの施設を強化して楽々プレイとはいかず、逆に言えば施設重要度の調整が絶妙なため、流れ作業になりがちな建設パートをゲームとして楽しめるのが画期的でした♪
無課金でも遊べる?オススメの課金メニュー!
ホワイトアウト・サバイバルは、コツコツやれば無課金でもそれなりに楽しめます!
とはいえ、建設時間が序盤でも若干長め。ダイヤや時間短縮アイテムをバンバン使わないと少しテンポが悪いかもしれません。
だからこそ、課金すれば超快適!もし本作が気に入ったらぜひ微課金でもしてみると楽しめると思いますよ!
個人的にはこちらがオススメです♪
まとめ
今回は『ホワイトアウト・サバイバル』についてレビューしてまいりました!
単なる避難所だったキャンプ地が、町や国のような規模に成長していく様子がとても楽しかったです♪
皆さんもぜひ遊んでみてくださいね(´ω`)
ホワイトアウト・サバイバル
Century Games Pte. Ltd.無料posted withアプリーチ
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