なんとも大胆なアプリゲームが2021年8月6日に登場した。
モードがいくつかあって、ルールを基にスマホに向かって連打をしていく。アプリ開発者としても、なかなか死角であったところだと思う。そんな「連打力検定」の魅力を紹介していくぞ。
目次
「連打力検定」の最高級を目指そう。
この「連打力検定」で遊べるモードは、「10秒連打」に「全集中連打」「60秒連打」の3つ存在している。
「10秒連打」と「60秒連打」はその名の通り、それぞれの時間制限ないでどれだけ連打することができるかを競うものだ。「全集中連打」は、10秒連打と時間は同じだが、ボタンが小さくなっている。ボタンが小さくなっている分、集中しないと連打することができないよ、という意味のようだ。
連打回数によって、検定終了後に「回数」と「秒速」が表示される。そこで、どれだけあなたが連打することができたかを知ることができるぞ。
また、3つのモードを全て一通り終えたら、タイトルに戻って「検定結果」を見てみよう。検定結果に「階級」が表示される。筆者は、まだ何級が最高かは分かっていないが、執筆時点でSS級まであることは分かっている。ぜひみなさんも最高級を知るチャレンジをしてみてほしい。
ランキングで競い合う
「Leaderboard」というランキングを見ることができるコンテンツが、アプリ内に存在する。「Leaderbpard」では、「友達」「最近プレイした人」「全世界」の3つそれぞれのランキングを見ることが可能だ。
ランキングは、期間が設けられている。その期間までに1位を目指したいところ。
「全世界」で見たところ、連打力検定で遊んでいる人は少なくとも1万人以上はいる様子。自分のランキングを中心にランキングが出るため、詳しい人数は分からない。
連打の限界
少し、連打力について本気で考えてみようと思う。連打力と言えば、有名な「高橋名人」だ。全盛期は1秒に16連射という実力。連打力検定で実際に連打してみるとその凄さが身に染みて分かる。
高橋名人の連打力の秘密は「筋力」にあるとのこと。人が筋肉にグッと力を入れた時には震えが生じる。その震えを利用して連打しているそうだ。連打力を鍛えるには、指の先端だけ鍛えても意味はなく、腕の筋肉を鍛えることで連打力は上がるだろう。
友達と競い合うと盛り上がる!
先ほど説明したように、ランキングには「友達」という欄もある。全世界の人と競い合うのは、もちろん白熱して面白いが、やはり知り合いと競うと、とても楽しめる。
特に、連打するゲームが好きな人同士で競い勝つと自身も付くし、負けても盛り上がるので、どちらにしろやって損はないと感じる。
まとめ
インターネットで調べてみると、自動連打ツールを作って最高連打を試している人もいる様子。しかし、自分の連打力の限界を試すことこそ、このゲームの面白さが詰まっていると思う。
ぜひやってみるからには、1度本気で挑戦してみよう!
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