『犯罪都市:City of Crime』は2023年4月28日から順次リリースされている新作スマホゲームアプリです。
「都市」と名前がついていますから、シミュレーションゲームなのでしょうか。龍○如くのようなアウトローな世界かもしれませんね!
今回は『犯罪都市:City of Crime』(以下、犯罪都市)についてレビューしてまいります。
目次
犯罪都市とはどんなゲーム?
犯罪都市は、自身の拠点を都市に発展させつつ意外に作り込まれたシナリオを楽しむギャングストラテジーゲームです。
ギャングにマフィア、ヤクザから暴力団まで悪党だらけのこのゲーム。細部にこだわられたグラフィックとシナリオ、ローグライトなシューティングバトルを加えたことで「ギャング系経営シュミレーション」としては頭一つ出ているゲームです。
プレイヤーは組織のボスとなり、攫われた恋人を助けるべく敵対するギャングに抗争を仕掛けていきます。(時には素手で傭兵を倒すことも!)
都市開発やキャラと兵士を編成して挑む軍団戦、様々な美女と出会って逢瀬を重ねるお馴染みのシステムももちろんあります!
最近流行りのローグライトシューティングバトルも楽しめるギャングゲーム、というだけでも1度やってみる価値はあるかもしれません。
アウトローなゲームは好き。でも、「スマホだと似たようなやつばっかなんだよな…」と感じている方は特にオススメですよ♪
ギャング系経営シミュレーションはムフフ…だけじゃない!
犯罪都市は、ゲームフローやシステムは既存のギャングストラテジーとほぼ同じです。特徴は、メインのバトルシステムがシューティングバトルを取り入れているのと、演出やシナリオにこだわりが見られるところです。
まず、チュートリアル的な1章はそれなりに長尺で、ちゃんと展開します。
類似ゲームだと良くてノベルゲー系の会話がいくつかある程度。本作はシューティングバトルのチュートリアルもやりつつ、そのチュートリアルで奪った「アタッシュケース」を巡って抗争が始まる…とプレイの目的を明確にしてくれるのでモチベーションが上がります!
2章がスタートしてからもところどころ演出にこだわりがみえ、グラフィックもよく動きます。
経営パートは、資材なしで新施設建設できる(占拠するという体)のがテンポよくて良いです。
とはいえ、施設のアップグレードをしながら、敵対するギャングを個別に倒したりマップ上に置かれた資源を回収したりしてイベントをこなしていくため、かなりの頻度でバトル発生!
「ゲームしてるのか眺めてるだけなのか分からない…」みたいなことにもなりません。
犯罪都市のメインバトルは、キャラを動かして次々と沸く敵をショットで倒しつつ、戦況に合った(もしくはボスを見据えた)スキルを選択し、ビルドアップしながらステージボスの討伐を目指します。
いわゆるヴァンサバ系のシューティングバトルです。敵MOBを大量に倒して経験値を獲得。レベルを上げるとスキル選択のチャンス到来です!
ちなみに敵を倒した後の経験値「札束」は自動取得ではないので注意しましょう。時間制限が一応あるため、札束を集めやすいように敵を誘導すると効率的です。
スキルの種類は同じキャラを使っていてもそれなりにあって、どれにしようか悩むことも。でも、何度かバトルをこなすと有利なスキルが分かってきて面白いです!
また、出撃させるキャラクターの育成もしておくと楽にクリアできると思います。もう一つのバトルでも育成は必要なのでやっておいて損はありません。
バトルや軍団戦で活躍するキャラクター「ヒーロー」はガチャなどで入手し、レベルや星ランクアップ(昇級)などの育成メニューで育てていきます。
兵士の生産といった都市開発に絡む育成要素もあるので、バトルで行き詰まったら経営パートを進めるとすんなり進められるかもしれませんね。
犯罪都市は無課金でも遊べる?
犯罪都市は、無課金でも遊べます!
しかし、以下の課金メニューを購入するとより楽しめると思いますよ♪
お試しを!
まとめ
今回は『犯罪都市:City of Crime』(以下、犯罪都市)についてレビューしてまいりました。
確かにギャング系経営シミュレーションではあるのですが、新しい要素がたくさんあって面白いゲームでした♪
皆さんもぜひダウンロードして遊んでみてくださいね!
犯罪都市: City of Crime
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