『駅メモ!-ステーションメモリーズ!』(通称、駅メモ)は2014年11年28日にリリースして以来、大人気のスマホゲームアプリです。
昨年11月には8周年をむかえるなど、長年愛されつづける駅メモ！電車っぽい女の子がたくさん出てくるようですが、一体どんなゲームなのでしょうか？
今回は『駅メモ!-ステーションメモリーズ!』についてレビューしてまいります！
目次
駅メモとはどんなゲーム？
駅メモは、移動のスキマ時間で可愛い女の子たちを育てたり、戦わせたり、思い出を集めていくゲームです！
ズバリ！通勤・通学で電車を利用する人、よく旅に出る人にとって、乗車中の退屈しのぎに最適なゲームといえるでしょう♪
駅メモは某モンスターゲームや某ウォークゲームと同じ、GPS機能を利用した位置情報ゲームです。
現実世界にある「駅」にゲーム上で「チェックイン」して駅データの収集を目指します。
対応している駅は、なんと日本全国に9100駅以上とのこと！地域によって駅の数が多い少ないはあるものの、地方の駅は対応していないから遊べない…なんてことはないので安心してくださいね！
また、駅メモは現実世界の駅データを集めるだけのゲームではありません。チェックインした後、いかに長く「リンク」していられるか防衛し合う対人戦があるのです♪
電車を擬人化した「でんこ」達を編成して、既にリンクしているプレイヤーを撃破して、リンク権を奪ういわゆる「陣取り」の対人戦を楽しめますよ！
他にも育成やメインストーリーなど楽しめるコンテンツが盛りだくさん♪
最新アプリゲームのように2DLive多用やエフェクト、動画のさし挟みがない分、かなりテンポよくシンプルに遊ぶことが出来るので、年齢層問わず誰でも楽しめちゃいます(´ω`)
一番楽しいのは思い出を集めることかもしれない
駅メモで一番目を引くのは、女の子のキャラクターたちですよね。この子たちは「でんこ」と呼ばれています。
プレイヤーはまず最初に3人のでんこから好みの子を選び、ともに現実世界の駅をめぐる旅に出発するのです。
前述の通り、基本的にはいろんな駅に直接行ってチェックインをしていき、そこからたくさんの駅と長くリンクを継続するために他のプレイヤーと戦闘をするゲームです。とはいえ、戦闘自体は、一瞬で終わるのでそこまで負担にならなくていいですね！
攻めに強いアタッカータイプや防衛に強いディフェンスタイプなど、でんこごとに得意な戦闘方法が異なります。戦闘に勝つにはキャラクターごとの特性や、スキルを理解して状況に合わせたチーム編成が大切なのです！
ちなみにリンクしている駅の数やリンクしている継続時間によって、もらえる経験値量などが違うのでちゃんと編成は考えていきたいですね。なお、戦闘は一瞬で終わる超シンプル設計で事前の編成以外はとっても気軽。まさに陣取り合戦です。
もちろん駅メモに登場する、可愛いでんこ達を育てるのも、このゲームの魅力です。
でんこは、他のプレイヤーとの戦闘以外では新しい駅にリンクすることでレベルが上がり強くなります。
さらに着せ替え要素もあり、お気に入りのでんこたちを自分好みに変身させることもできちゃいます♪
実は駅メモの隠れた良コンテンツとして、メインストーリーがあります。ボリュームがかなりあり、そのクオリティはまるでノベルゲーム！
オープニングからはじめての駅にチェックインするまで、サクサク進みすぎて「何故でんこたちと駅データを集めてるんだ…？」という疑問が生まれる人もいるかもしれません(筆者は思いました)。
そういった設定やでんこたちの意外な一面、ちょっとした秘密を補完することができるので、読んでおくとより楽しみながら育成ができると思いますよ！
ちなみに、駅に行けない日でもリンクしている駅の防衛や駅にリンクしている他プレイヤーを攻撃できる便利アイテムもあるようです。これなら駅に行かない日でも駅に行く日も駅メモを存分に楽しむことができるでしょう♪
無課金でも遊べる？おすすめの課金メニュー
駅メモは、無課金でもそこそこ楽しめます！
というのも駅メモでは、近くの駅にアクセスするチェックインが無課金だと1日12回までと制限があります。
この1日12回という制限を無くすには「定期券」という月パスを購入しないといけません。そのため、長距離移動をするプレイヤーなら少し物足りないかもしれません。
とはいえ、この月パス他にも特典があるので、正直課金して存分に楽しむ方が絶対幸せになれます(笑)
月パス加入は前提として、それ以外にも課金するならこちらがおすすめです！お試しを！
まとめ
今回は『駅メモ!-ステーションメモリーズ!』についてレビューしてまいりました。
可愛いでんこが魅力的なのはもちろんのこと、ゲーム自体が近年みないシンプルさでテンポが良いのが◎。ユーザーレビューでは「旅の道程をゲーム感覚で駅ごとに細かく記録できるアプリは他にない」というのがあり、プレイヤーによっていろんな楽しみ方ができるアプリだとも思いました！
皆さんもぜひ遊んでみてくださいね♪
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